競争することってなんだろう
こんばんは、ゆとらーのコウです。
僕は今、一般の会社にて社畜として働いている訳なんですが、やっぱり出世競争みたいなのはあるんですよね。
でも、僕は小さい頃から競争というか、『勝つ』とか『負ける』に興味ないんですよね。すごいゆとりっぽいこと言ってますが。笑
もちろん多少の悔しいとか、負けたくないとかはありますよ。人間ですから。
でも結局、その競争のモチベーションって競争する種目によると思うんです。
例えば、僕は走ることが嫌いなんです。だから走りで負けてもなんとも思わないんですよ。笑
逆に趣味程度ですがバスケとかサッカーは好きです。だからその試合に負けたりすると悔しい。というか、競争というものがよりそれを面白くしていると感じます。
だから、競争ってものは目的じゃなくて、手段ですよね。
その種目が好きだ!っていうことが前提でそれをより面白く、質を上げるために「競争」を利用するってことですよね。
もちろん、競争すること自体が好きだっていう人もいると思うんですが、それはそれとして、競争したくないという考えを「甘い」とか「根性ない」とかっていう形で否定するのはどうなのかな、って思います。ましてや今は多様化の時代ですから。競争というよりも差別化ですよね。
でも競争ってのは何にでもついてまわるものですから、その競争に興味がないという事は自分が本当はその種目が好きではないってことなのかもしれませんね。